久留米大学文学部同窓会久留米大学文学部同窓会

History文学部歴史

文学部年表

1992年 4月
  • 久留米大学に文学部創設。人間科学科と国際文化学科の2学科体制でスタート(入学生252名)
  • 阿蘇にて第1回文学部ワークショップ開催(以後毎年開催)
6月
  • 『文学部研究業績一覧』発行(以後継続)
9月
  • 父母の会発足
10月
  • 文学部開設記念講演会(1日福岡市都久志会館);「孝と情欲-動乱の中の儒教の苦悩」岡村繁。「経営の革新と新しいリーダーシップ」三隅二不二
  • 文学部主催公開講座『九州学を楽しむ』(サンライフ久留米);「交通安全の心理学」船津孝行(17日)。「江戸時代の九州の漢詩人たち」岡村繁(24日)。「古墳から見た九州の豪族」佐田茂(佐賀大(31日)。「筑後川とともに生きる」渡辺満(11月7日)
11月
  • 文学部主催公開講演会(6日別府市中央公民館大ホール);「豊前・豊後の人文的特性」長谷目源太(詩人)。「広瀬旭荘の漢詩」岡村繁
  • 文学部主催公開講演会(21日九州電力佐賀支店ホール);「鎖国と開国-ケンペルと鍋島閑叟」杉谷昭;「教育の迷信と子どもの願い」濱田哲郎
12月
  • 『久留米大学文学部紀要』:「人間科学科編」及び「国際文化学科編」の創刊号発行(以後毎年発行)
1993年 4月
  • 文学部スタッフ10名の異動;「外国語教育研究所」の創設
10月
  • 久留米大学本 高麗板『白氏文集』を所蔵
  • 公開講演会(16日鳥栖市);「菊の道 -鳥栖の古俳諧-」田中道雄(佐賀大学)、「僧大潮の漢詩」岡村繁。
11月
  • 公開講演会「医師と患者の関係」渡辺満、「人生八十年時代 を生きるための知恵」杉田肇(大分県医師会副会長)(以上6日大分市)。「恋愛・結婚・性」江頭肇、「女性の生き方と職業観」原岡一馬(以上13日福岡市女性センター)
1994年 9月
  • 公開講演会(3日福岡市博物館);「福岡の盲僧琵琶」永井彰 (福岡市文化財保護審議員)、「サーカスの芸の道-シルクロード・中国から日本へ-」越智重明
10月
  • 『九州学を楽しむ』出版
1995年 6月
  • 公開講座;「古文書を読む -古文書から見た久留米-」池畑裕樹。〔公開講座は毎年開講される〕
1996年 1月
  • 文学部同窓会設立
3月
  • 文学部完成年度記念植樹;「コブシ」
4月
  • 文学専攻科を設置(各専攻 5名)
1997年 4月
  • 全盲学生のための修学援助ボランティア始まる
10月
  • 公開講座(文学部);「世界と人間の再発見」
1999年 4月
  • 博物館学芸員の資格取得が実現
2000年 4月
  • 社会福祉学科を増設。3学科体制になる
  • 国際文化学科、日本文化・東洋文化・欧米文化の3コースから、欧米文化を英語系と文化系に分け、4コース制へ。
5月
  • 公開講座(社会福祉学科);「21世紀の福祉を考える」(~7月)
10月
  • 社会福祉学科開設記念講演会(30日、500号館);「戦後50年を顧みて」仲村優一(元日本社会事業大学学長)。「福祉の学び、福祉の実践、そして地方行政」潮谷義子(熊本県知事)
2001年 4月
  • 大学院心理学研究科を設置
6月
  • 公開講座(人間科学科);「メディアと情報が変える現代 社会」(~7月)
9月
  • 公開講座(国際文化学科);「欧米文化を読み解く」(~10月)
10月
  • 文学部開設十周年記念式典と記念講演会(その1);「流行から文化へ-日本の中国文化受容のパターン」岡村繁(初代文学部長)(5日、800号館)
2002年 3月
  • 文学部開設十周年記念式典と記念講演会(その2);「物語としての夢」 河合隼雄(文化庁長官)(3日、石橋文化 ホール)
4月
  • 人間科学科を改組して、心理学科と情報社会学科を開設。4学科体制になる
7月
  • 『メディアと情報が変える現代社会』出版
9月
  • 心理学科・情報社会学科創設記念講演会(27日、石橋文化 ホール);「日本人のこころ」五木寛之(作家)
2003年 4月
  • 国際文化学科の履修コースを再編成し、日本語日本文化・ 東アジア文化・英語英米文化・ヨーロッパ文化・歴史の5コースとなる
6月
  • 公開講座(心理学科);「行動はこころの鏡」(~6月)
2004年 4月
  • 図書館に筑後文化資料室を設置
7月
  • 御井学生会館1FにFMスタジオ開設
  • 『行動はこころの鏡』出版
10月
  • 文学部同窓会創設十周年記念講演会(17日石橋文化ホール);「裁かれる家族-少年犯罪、断たれた絆をみつめて」佐木隆三(作家)
12月
  • 久留米大学校歌50周年記念「丸山豊-詩とこころ」 (5日筑水会館ホール);対談森崎和江(詩人・作家)・山本源太(陶芸家)
  • 丸山豊蔵書を筑後文化資料室に受贈
2005年 5月
  • 公開講座(社会福祉学科)「老いを探索する」(~6月)
11月
  • 文学部将来像検討会を設置
2006年 1月
  • 文学部将来構想委員会を設置
4月
  • 国際文化学科、国際交流・歴史・英語英米文化・ヨーロッパ文化・日本語日本文化・東アジア文化の6コースとなる
7月
  • 『老いを探索する-高齢期を豊かに暮らすために-』出版
12月
  • 『久留米大学文学部 文学部 15年の歩み、そして今…』を発行
2007年 9月
  • 公開講座(社会福祉):「子どもの福祉」(~10月)
2008年 4月
  • 国際文化学科、英語コミュニケーション専攻と国際文化専攻の2専攻となる
  • 社会福祉学科、子ども家庭福祉コースと医療福祉コースも2コースとなる
  • 久留米大学創立80周年記念式典
11月
  • 文学部主催鳥越俊太郎講演会&スペシャルコンサート
2011年 3月
  • 心理学科研究科開設十周年記念式典
5月
  • 文学部開設二十周年記念式典
  • 公開講座(心理学科):「心の時代に生かす心理学」(~6月)
2012年
  • 文学部産学連携プロジェクト「酒活」
    山口酒造とリキュール開発
2013年 12月
  • 文学部講演会「筑後の藍と和紙」第一回
  • 文学部産学連携プロジェクト「スイーツ」
    銀のすぷーんとのコラボ商品

    「テッラ・マドーレin筑後平野2013久留米大会」参加
2014年 1月
  • 文学部講演会「筑後の藍と和紙」第二回
2月
  • 文学部講演会「筑後の藍と和紙」第三回
2016年 8月
  • 社会福祉学科 実戦報告会「第1回」
12月
  • 文学部25周年記念特別展第2期「旧蔵書にたどる丸山豊と『母音』」開催
  • 日本心理学会公開シンポジウム開催
2017年 4月
  • 社会福祉学科 医療福祉コースのみとなる
9月
  • 日本心理学会 公開講座
11月
  • 災害福祉論公開講座「大規模災害とこころのケア」
  • 社会福祉学科 実践報告会「第2回」
2018年 3月
  • 文学部産学連携事業 特別講演会
4月
  • 心理学科 国家資格「公認心理師」の受験資格に対するカリキュラムがスタート
12月
  • 社会福祉学科 実践報告会「第3回」
2020年 3月
  • 社会福祉学科20周年記念講演会・第4回 実践報告会・・・  中止
学科編成の変遷